司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』は、明治期に活躍した軍人の秋山好古・真之兄弟や歌人の正岡子規の姿を通して、明治維新から日露戦争に至る時代の日本を描き出しています。
ここでは、この『坂の上の雲』に登場する人物や事件に関連する公文書をシリーズでご紹介していきます。 小説に登場する秋山兄弟をはじめとする人々が、明治期から昭和期にかけての公文書ではどのように記録されているのかを、公文書原本の画像でご覧頂けます。 下の各人名をクリックすると、その人物の略歴と関連資料を紹介するページが表示されます。