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地域 | 満洲国 |
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都市名 | 新京 |
解説 | 満洲国国務総理が部内の機密、人事、主計及び需用に関する事項を直宰するために設けられた総務庁の次席であり、長官とは異なり日系人以外も充てられた。日系人では内務省、大蔵省、外務省、商工省、日銀・拓務省、満鉄までその出身機関は多様であった。 |
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参考資料 | 満洲国史編纂刊行会編『満洲国史 各論』1971年、7-9頁。秦郁彦編『日本近現代人物履歴事典』東京大学出版会、2002年。 |
歴代長官 部局長等 |
阪谷希一(1932年6月1日現在)/大達茂雄(1935年5月15日~1935年4月9日)/神吉正一(1936年6月2日現在)/谷次亨(1937年7月1日現在)/岸信介(1939年3月22現在)/薄田美朝(1939年10月19日現在)/松木侠(1940年5月16日~1941年10月29日)/王允卿(1941年1月6日現在)/古海忠之(1941年11月2日~1945年8月15日)/盧元善(1942年9月29日~1943年3月30日)/徐家恒(1943年4月1日現在)/源田松三(1943年6月19日~1945年3月12日)/王賢煒(1944年12月1日~1945年8月15日) |