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地域 | 満洲国 |
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都市名 | 新京 |
解説 | 総務庁需要処は、満洲国総務庁長官直属の機関であり、国の営繕(建築物の営造と修繕)及び需品に関する事務を集中管理する部門である。1933年2月に教令第9号「国務院各部官制中ノ改正ノ件」によって、総務庁内に設置されている 。その後、業務内容の拡張により、1935年11月8日の勅令第131号と勅令国務院内の外局である営繕需品局に改組された 。 |
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参考資料 | 「国務院各部官制中ノ改正ノ件」教令第9号、1933年2月16日(『満洲国政府公報日譯』第95号、1933年2月18日、詳しくはRef. A06031009500、54頁/ 「国務院各部官制中ノ改正ノ件」勅令第131号、1935年11月8日(『満洲国政府公報日譯』第199号、1933年2月18日、詳しくはRef. A06031012800、124-125頁/「営繕需品局官制」勅令第134号、1935年11月8日(『満洲国政府公報日譯』第199号、1933年2月18日、詳しくはRef. A06031012800、125-126頁/洲国史編纂刊行委員会『満洲国史 各論』満蒙同胞援護会、1971年、9頁。 |