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地域 |
中国
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都市名 |
南京
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解説 |
支那派遣軍総司令官は、大陸における要域を確保するともに、主として重慶勢力(中国国民党)や、敵航空勢力を抑えこむための作戦を指揮(大陸指2363号、1945年1月22日)。最後の総司令官は、陸軍大将岡村寧次。終戦後、総司令部の復員は数回に分けて実施。一部は、上海からリバテーVo41号に乗船して、1946年3月28日に博多港上陸、同日全員復員終了召集解除。一部(陸軍獣医大佐谷口鎌三郎部隊)は、1946年6月14日上海出港、同年6月17日に鹿児島港入港、同月20日に上陸後、除隊召集解除。高田少佐以下32名は、1946年5月20日、上海出港、同月26日鹿児島港入港、翌27日、復員終了。
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参考資料 |
戦史叢書 昭和二十年の支那派遣軍<2>終戦まで、3‐4頁
Ref:C12122437100、1-5画像目
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