Top Page > Homeland and Overseas, as Seen in Archival Records > Search by Chronological Table (Kwantung Leased Territory/Manchukuo / Karafuto/Sakhalin)
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年月日 | 日本国内・世界の動き | 関東州・満洲 | 樺太 |
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1895年04月 |
日清講和条約(下関条約)調印 ドイツ・フランス・ロシアによる三国干渉 |
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1895年11月 |
日本による遼東半島還付、日清北京条約調印 |
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1896年06月 |
露清密約成立、ロシアが中東鉄道の敷設権を獲得 |
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1897年12月 |
ロシアによる旅順・大連占領、旅順・大連の租借および旅大鉄道敷設権要求 |
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1898年03月 |
ロシアによる旅順・大連租借開始 |
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1900年06月 |
義和団事件勃発、ロシアが満洲を占領 |
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1904年02月 |
日露戦争開戦 |
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1905年06月 |
関東洲民政署設置 |
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1905年07月 |
樺太遠征軍が樺太に進攻 |
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1905年08月 |
仮軍政区における施政開始(樺太守備隊) |
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1905年09月 |
日露講和条約(ポーツマス条約)調印 |
樺太民政署設置 |
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1905年12月 | |||
1906年06月 |
南満洲鉄道株式会社(満鉄)設立の勅令 |
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1906年08月 |
関東都督府官制公布 |
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1906年09月 | |||
1907年03月 |
満鉄本社(大連)の設置 |
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1907年04月 |
満鉄営業開始 |
樺太庁官制公布 |
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1907年07月 |
第一次日露協約調印 |
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1907年08月 |
日露両政府による樺太国境画定承認 |
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1910年04月 |
樺太漁業令公布 |
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1910年07月 |
第二次日露協約調印 |
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1910年10月 |
満洲におけるペスト流行、関東都督府臨時防疫部設置 |
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1911年10月 |
武昌起義(辛亥革命)勃発 |
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1912年02月 |
宣統帝(溥儀)退位、清朝滅亡 |
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1912年06月 | |||
1912年07月 |
第三次日露協約調印 |
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1913年05月 |
樺太守備隊廃止 |
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1914年07月 |
第一次世界大戦勃発 |
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1915年01月 | |||
1915年05月 | |||
1915年10月 |
大連・旅順市制施行 |
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1918年01月 |
臨時築港事務所設置 |
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1918年04月 |
共通法に基づき樺太は法制上「内地」と規程 |
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1918年06月 | |||
1918年08月 |
尼港事件、サガレン州派遣軍の北樺太駐留 |
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1919年01月 |
パリ講和会議開会 |
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1919年04月 |
関東都督府廃止、関東庁・関東軍成立 |
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1919年06月 | |||
1922年01月 |
樺太庁管内の支庁・出張所再編 |
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1922年05月 |
臨時森林作業所設置 |
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1922年12月 |
ソビエト連邦成立 |
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1923年05月 |
稚泊連絡船航路開設 |
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1924年10月 |
稚斗航路開設 |
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1925年01月 |
日ソ基本条約調印 |
サガレン州派遣軍撤退 |
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1925年03月 |
南樺鉄道株式会社設立 |
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1925年05月 | |||
1925年12月 |
北樺太利権契約締結 |
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1926年06月 | |||
1926年08月 | |||
1927年02月 |
日ソ森林利権協約調印 |
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1928年01月 | |||
1928年06月 | |||
1928年12月 |
張学良による易幟、国民政府による中国統一完成 |
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1929年06月 |
拓務省官制公布 |
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1929年09月 | |||
1930年01月 |
樺太庁警察部特別高等警察課・林務署設置(森林作業所廃止) |
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1931年09月 |
満洲事変勃発 |
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1932年03月 | |||
1932年04月 |
リットン調査団、奉天に到着 |
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1932年07月 |
満洲国司政局廃止 |
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1932年09月 |
日満議定書調印、日本が満洲国を正式に承認、中国外交部は日本に抗議 |
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1932年12月 |
満洲国に日本大使館設置 |
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1933年01月 |
満洲国において阿片法施行 |
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1933年03月 |
日本が国際連盟を脱退 |
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1933年08月 |
日本政府による満洲国指導方針要綱決定 |
樺太拓殖一五ヶ年計画策定 |
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1933年10月 |
関東軍による満洲産業統制計画発表 |
樺太で森林火災多発 |
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1934年02月 |
樺太山火防止協会設立 |
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1934年03月 |
満洲国帝政実施、溥儀が皇帝に就任 日本政府、日満経済統制方策要綱を閣議決定 |
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1934年09月 |
満洲国・ソ連間で水路協定調印 |
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1934年10月 | |||
1934年12月 |
内閣に対満事務局設置 |
在満機構改革案実施 |
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1935年03月 |
北満鉄道譲渡協定正式調印 |
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1935年04月 |
満洲国国立大陸科学院開設 |
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1935年06月 |
第一回満洲里会議開催 |
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1936年08月 |
貿易緊急統制法公布 朝鮮総督南次郎と関東軍司令官植田謙吉の会談、「鮮満一如」の実現などを討議 |
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1936年12月 |
西安事件勃発 |
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1937年04月 |
第一次産業開発五ヶ年計画実施 |
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1937年05月 |
重要産業統制法公布 |
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1937年06月 |
関東州庁、旅順から大連に移転 日本政府、満洲国の治外法権撤廃を閣議決定 乾岔子事件勃発 |
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1937年09月 |
防空法施行令公布 |
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1937年11月 |
満洲重工業開発株式会社(満業)開設 |
防空法樺太施行令公布 |
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1937年12月 | |||
1938年01月 |
第一次近衛声明「爾後国民政府を対手とせず」 |
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1938年02月 |
満洲国、国家総動員法公布 |
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1938年04月 |
国家総動員法公布 |
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1938年05月 |
建国大学開設 満洲国文官令発布 |
樺太において国家総動員法施行 |
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1938年07月 |
満洲国文官令発布 |
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1938年11月 |
第二次近衛声明「東亜新秩序建設」を表明 |
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1938年12月 |
日本政府、内閣に興亜院設置 第三次近衛声明、「東亜新秩序建設方針を発表 |
満洲国、労働統制法制定 |
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1939年02月 |
朝鮮総督府、満洲国・中華民国への米穀輸出禁止を決定 |
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1939年03月 |
満洲国物動計画策定 |
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1939年05月 |
ノモンハン事件勃発 |
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1939年06月 | |||
1939年08月 |
独ソ不可侵条約調印 |
樺太全島防空訓練実施 |
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1939年09月 |
第二次世界大戦勃発 |
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1939年12月 |
満洲主要糧穀統制法実施 チタにおいてノモンハン国境画定委員会開催 |
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1940年01月 |
海運統制令公布・施行 |
海運統制令施行 |
海運統制令施行 |
1940年03月 |
興農合作社法公布 |
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1940年04月 |
日ソ中立条約調印 |
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1940年05月 |
米・粟のバーター取引に関する満鮮協定成立 |
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1940年06月 |
満洲国皇帝溥儀来日 |
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1940年07月 |
日本政府、基本国策要綱を閣議決定 大本営政府連絡会議、武力行使を含む南進政策決定 |
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1940年09月 |
日独伊三国同盟調印 |
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1940年10月 |
大政翼賛会発足 |
特産物専管法施行規則実施 |
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1941年03月 |
樺太開発株式会社設立 |
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1941年04月 |
日ソ中立条約締結 |
満洲国政府と朝鮮総督府の間で満鮮一如強化に関し共同声明発表 |
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1941年04月 |
貿易統制令公布 |
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1941年06月 |
大本営陸海軍部、対南方施策要綱を決定 蘭領東インドをめぐる日蘭会商決裂 |
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1941年07月 |
御前会議において情勢の推移に伴う帝国国策要綱を決定 |
関東軍特種演習(関特演)実施 |
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1941年08月 |
アメリカ、対日石油輸出全面禁止 |
満洲農産公社設立 |
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1941年09月 |
御前会議において帝国国策遂行要領を決定 |
第二次産業開発五ヶ年計画決定 |
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1941年10月 |
大本営陸海軍部、南方作戦陸海軍中央協定を確定 |
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1941年12月 |
太平洋戦争開戦 |
関東州防空令施行 |
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1942年02月 | |||
1942年03月 |
戦時海運管理令公布・施行 |
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1942年04月 |
第二次産業開発五ヶ年計画実施 |
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1942年06月 |
ミッドウェー海戦 |
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1942年10月 |
満洲国産業統制法公布 満洲国政府と朝鮮総督府の間で満洲開拓第二期五ヶ年計画綱要を発表 |
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1942年11月 |
行政簡素化実施官制公布 拓務省廃止、大東亜省設置 |
関東局官制改正 |
樺太庁管内の支庁・出張所再編 |
1942年12月 |
御前会議において大東亜戦争完遂ノ為ノ対支処理根本方針を決定 |
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1943年04月 |
樺太の内地編入 |
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1943年05月 |
御前会議において大東亜政略指導大綱を採択 |
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1943年07月 |
満洲国思想矯正法公布 |
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1943年09月 |
イタリア無条件降伏 |
日本政府、日満食糧自給ニ関スル措置要綱を閣議決定 |
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1943年10月 |
樺太開発調査会設置 |
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1943年11月 |
カイロ宣言 |
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1944年02月 |
ヨーロッパ東部戦線においてドイツ軍全面敗退 |
道樺勤労動員計画策定 |
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1944年05月 | |||
1944年08月 |
農産品管理法公布 |
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1944年09月 |
米軍機、奉天・鞍山・撫順・本渓・大連を爆撃 |
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1944年10月 |
満洲国国務院、満洲は大東亜戦争の兵站基地であり日本と一体であると表明 |
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1945年01月 |
ソ連軍によるワルシャワ占領 最高戦争指導会議が今後採るべき戦争指導の大綱を決定 船舶待遇職員令公布 |
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1945年02月 | |||
1945年03月 |
国民勤労動員令公布 軍事特別措置法公布 |
満洲国、一切の施策を決戦に向け自戦体制に転換する旨発表 |
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1945年04月 | |||
1945年05月 |
ソ連軍によるベルリン占領 |
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1945年08月 |
ソ連による日ソ中立条約破棄宣言、対日宣戦布告 日本政府、ポツダム宣言を受諾 天皇による終戦の詔勅放送 |
ソ連軍の満洲進攻 ソ連軍による旅順・大連占領 皇帝溥儀による退位の詔書宣読、満洲国崩壊 |
ソ連軍による恵須取・真岡・大泊上陸 樺太の全部隊武装解除 |
1945年09月 |
ソ連による南サハリン・クリル列島住民管理局設置に伴い樺太庁消滅 |