Top Page > Homeland and Overseas, as Seen in Archival Records > Search by Chronological Table (Chronological timeline : South Sea Islands , Occupied Territories)
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年月日 | 日本国内・世界の動き | 南洋群島 | 占領地等 |
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1895年04月 |
日清講和条約(下関条約)調印 ドイツ・フランス・ロシアによる三国干渉 |
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1895年11月 |
日本による遼東半島還付、日清北京条約調印 |
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1904年02月 |
日露戦争開戦 |
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1911年10月 |
武昌起義(辛亥革命)勃発 |
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1912年02月 |
宣統帝(溥儀)退位、清朝滅亡 |
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1914年07月 |
第一次世界大戦勃発 |
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1914年10月 |
日本による南洋群島(ドイツ領マーシャル・カロリン・マリアナ)占領 |
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1914年12月 |
臨時南洋群島防備隊条例に基づき、臨時南洋群島防備隊による軍政開始 5民政区(サイパン・パラオ・トラック・ポナペ・ヤルート)に守備隊、並びに軍政庁設置 |
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1915年01月 | |||
1918年07月 |
臨時南洋群島防備隊に民政部を設置、軍政庁を民政署に改編 |
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1918年08月 | |||
1919年01月 |
パリ講和会議開会 |
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1919年06月 |
ドイツによる南洋群島放棄 |
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1920年12月 |
日本が国際連盟理事会と赤道以北太平洋旧独領諸島委任統治条項を締結、日本のC式委任統治が決定 |
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1922年02月 | |||
1922年03月 |
臨時南洋群島防備隊の完全撤退 |
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1922年04月 |
南洋庁官制公布 |
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1922年12月 |
ソビエト連邦成立 |
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1925年01月 |
日ソ基本条約調印 |
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1925年05月 | |||
1929年06月 |
拓務省官制公布 |
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1931年11月 |
南洋興発株式会社設立 |
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1932年09月 | |||
1933年03月 |
日本が国際連盟を脱退 |
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1933年05月 |
塘沽停戦協定調印 |
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1934年12月 |
内閣に対満事務局設置 |
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1935年06月 | |||
1935年10月 | |||
1936年07月 |
南洋拓殖株式会社設立 |
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1936年12月 |
西安事件勃発 |
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1937年07月 |
盧溝橋事件勃発、日中戦争開始 |
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1937年09月 |
防空法施行令公布 |
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1937年11月 | |||
1937年12月 |
中華民国臨時政府成立 |
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1938年01月 |
第一次近衛声明「爾後国民政府を対手とせず」 |
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1938年03月 |
中華民国維新政府成立 |
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1938年04月 |
国家総動員法公布 |
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1938年05月 | |||
1938年11月 |
第二次近衛声明「東亜新秩序建設」を表明 |
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1938年12月 |
日本政府、内閣に興亜院設置 第三次近衛声明、「東亜新秩序建設方針を発表 |
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1939年02月 |
日本海軍、海南島の三亜を占領 |
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1939年03月 | |||
1939年05月 |
重慶空襲開始 |
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1939年08月 |
独ソ不可侵条約調印 |
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1939年09月 |
第二次世界大戦勃発 |
蒙古連合自治政府成立 |
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1939年11月 |
海南海軍警備府設置 |
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1940年01月 |
海運統制令公布・施行 |
海運統制令施行 |
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1940年03月 |
汪精衛汪精衛政権(南京中華民国国民政府)成立 |
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1940年04月 |
日ソ中立条約調印 |
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1940年07月 |
日本政府、基本国策要綱を閣議決定 大本営政府連絡会議、武力行使を含む南進政策決定 |
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1940年09月 |
日独伊三国同盟調印 |
日本軍による北部仏印進駐 |
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1940年10月 |
大政翼賛会発足 |
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1940年11月 | |||
1941年01月 | |||
1941年04月 |
日ソ中立条約締結 |
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1941年06月 |
大本営陸海軍部、対南方施策要綱を決定 蘭領東インドをめぐる日蘭会商決裂 |
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1941年07月 |
御前会議において情勢の推移に伴う帝国国策要綱を決定 |
日本軍による南部仏印進駐 |
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1941年08月 |
アメリカ、対日石油輸出全面禁止 |
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1941年09月 |
御前会議において帝国国策遂行要領を決定 |
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1941年10月 |
大本営陸海軍部、南方作戦陸海軍中央協定を確定 |
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1941年11月 |
南方軍編成 |
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1941年12月 |
太平洋戦争開戦 |
マレー半島上陸作戦開始 香港占領 グアム島占領 ルソン島レガスピー攻略・ダバオ上陸 インド国民軍創設 |
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1942年01月 |
マニラ市占領、フィリピン軍政布告、大マニラ市防衛司令部設置 クアラルンプール占領 バリックパパン占領 モールメン占領 |
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1942年02月 |
マニラ市占領、フィリピン軍政布告、香港占領地総督部設置 ラバウル占領 シンガポール占領、シンガポールを昭南島に改称 バリ島占領 |
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1942年03月 |
戦時海運管理令公布・施行 |
昭南特別市設置 ラングーン占領、林集団軍政部設置 |
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1942年05月 |
在フィリピン米軍全軍降伏 ビルマ攻略作戦 |
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1942年06月 |
ミッドウェー海戦 |
日本軍、ビルマにおいて軍政施行 |
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1942年07月 |
南方軍軍政総監部設置 |
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1942年08月 | |||
1942年09月 |
南方軍総司令部、東京からシンガポールへ移転 |
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1942年10月 |
ビルマ中央行政機関設立準備委員会発足 |
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1942年11月 |
行政簡素化実施官制公布 拓務省廃止、大東亜省設置 |
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1942年12月 |
御前会議において大東亜戦争完遂ノ為ノ対支処理根本方針を決定 |
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1943年02月 | |||
1943年03月 | |||
1943年04月 |
スマトラ軍政部設置 |
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1943年05月 |
御前会議において大東亜政略指導大綱を採択 |
東條英機首相、タイ・マレー・フィリピンを訪問 |
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1943年08月 | |||
1943年09月 |
イタリア無条件降伏 |
「セ」号作戦発令 |
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1943年10月 |
「ろ」号作戦発令 |
自由インド仮政府成立 |
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1943年11月 |
カイロ宣言 |
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1943年12月 |
ギルバート諸島失陥 |
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1944年01月 |
自由インド仮政府、ラングーンに進出 |
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1944年02月 |
ヨーロッパ東部戦線においてドイツ軍全面敗退 |
マーシャル諸島失陥 米機動部隊艦載機、トラック島に大挙来襲 米機動部隊、サイパン・テニアンに大挙来襲 |
南西方面艦隊司令部、スラバヤへ移動 |
1944年03月 |
連合艦隊司令部、パラオに進出 「松輸送」開始 パラオ空襲 |
汪精衛来日 インパール作戦開始 |
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1944年04月 |
ポナペ島空爆 |
南方軍総司令部、マニラに移動 |
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1944年05月 |
南方軍総司令部、サイゴンに移動 |
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1944年06月 |
米機動部隊艦載機がサイパン・テニアン・グアムに大挙来襲 米軍、サイパン上陸 マリアナ沖海戦 |
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1944年07月 |
サイパン島失陥 |
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1944年08月 |
グアム島・テニアン島失陥 |
南方軍、南方軍航空作戦指導大綱を決定 大本営がインパール作戦の中止を発表 |
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1944年09月 |
米機動部隊によるダバオ空襲 |
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1944年10月 |
アンガウル島失陥 |
米軍、レイテ島上陸 |
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1944年11月 |
ペリリュー島失陥 |
汪精衛、名古屋で死去 |
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1945年01月 |
ソ連軍によるワルシャワ占領 最高戦争指導会議が今後採るべき戦争指導の大綱を決定 船舶待遇職員令公布 |
英機動部隊がパレンバンを空襲 |
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1945年02月 | |||
1945年03月 |
国民勤労動員令公布 軍事特別措置法公布 |
米軍によるマニラ占領 バオダイ帝による越南独立宣言 英印軍によるマンダレー占領 フィリピンのラウレル大統領、日本へ亡命 ビルマ国軍による日本軍への反乱開始 |
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1945年04月 |
ビルマ方面軍、ラングーンを放棄 米軍によるルソン島バギオ占領 |
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1945年05月 |
ソ連軍によるベルリン占領 |
英印軍によるラングーン占領 米軍によるダバオ占領 |
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1945年06月 |
米軍がルソン島における戦闘終了を宣言 |
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1945年07月 |
連合国軍によるバリックパパン上陸 |
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1945年08月 |
ソ連による日ソ中立条約破棄宣言、対日宣戦布告 日本政府、ポツダム宣言を受諾 天皇による終戦の詔勅放送 |
南洋庁廃止 |
スバス・チャンドラ・ボース、台北において飛行機事故により死亡 インドネシア独立宣言 南方軍、ラングーンにおいて英軍への降伏文書に調印 |
1945年11月 |
残留日本人の自活のため、西部支庁管轄下に大和、アイミリーキ第一・第二、オギワル、愛来、瑞穂、南糧、朝日など各出張所が設置される |