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第161師団(震天)
地域
中国
都市名
上海
解説
第161師団は、1943年7月1日に編成された。1945年4月30日、アジア・太平洋戦争末期の対米作戦実施に備えて上海で臨時に再編成。上海近隣の築城・警備任務に従事。終戦直後、8月16日に南京に移駐し警備・接収に従事。その後江蘇省内を転々とし、1946年2月15日上海着、25日より復員開始。司令部は鹿児島、博多、仙崎、佐世保に逐次上陸し、9月6日復員完了。終戦時の師団長は陸軍中将高橋茂寿慶。
上位の階層
昭和(終戦期)
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終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
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中国大陸
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陸軍
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> 第161師団(震天)
参考資料
『戦史叢書 昭和二十年の支那派遣軍<2>終戦まで』419~420頁 アジ歴Ref:C12122439900、18~23画像目