トップページ
グロッサリー検索
テーマ別検索
English
トップページ
> グロッサリー検索
第60師団(矛)
地域
中国
都市名
蘇州
解説
第60師団は、1942年春に独立混成第11旅団を基幹として編成され、第13軍戦闘序列に編入以来、主として上海-南京間鉄道(滬寧鉄道)沿線地区の警備を務めていた。編成上は丁師団に属し、火力装備を欠いていた。終戦時の師団長は陸軍中将落合松二郎。戦後、復員を数回に分けて実施。逐次上海から出港。それぞれ佐世保と博多に上陸。1946年6月6日、復員完了。
上位の階層
昭和(終戦期)
>
終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
>
中国大陸
>
陸軍
>
支那派遣軍(榮)
>
第13軍(登)
> 第60師団(矛)
参考資料
『戦史叢書 昭和二十年の支那派遣軍<1>三月まで』388~389頁 アジ歴Ref:C12122439100、31~37画像目