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地域 |
中国
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都市名 |
岳州
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解説 |
1939年に上海で編成、1942年8月岳州移駐、1943年7月咸寧移駐、1944年4月より再び岳州移駐。岳州周辺地区の警備・補給にあたり、終戦を迎える。終戦時の旅団長は陸軍少将谷実夫。1945年10月3日司令部接収により武装解除し、10月12日雲渓移駐。司令部本隊は、1946年4月22日雲渓出発、岳州・漢口を経由して、5月23日上海到着、7月1日上海出港、7月9日浦賀入港。岡軍医中佐以下291名は先遣隊として、1946年6月2日上海出港(リバティ船V99号)、6月5日博多入港(天然痘発生のため暫時隔離)、6月20日復員。陸軍主計大尉近藤監門以下28名は、1946年6月24日上海出港、7月1日鹿児島入港、復員。直轄部隊は別途復員。
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上位の階層 | |
参考資料 |
『戦史叢書 昭和二十年の支那派遣軍 <1> 3月まで』、354‐355頁アジ歴Ref:C12122442400、1~43画像目。
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