・ 文中の太字に下線がある語句は日露戦争用語集にリンクしています。
日本の海軍と陸軍は、それぞれ別々の給与体系をとっていました。
戦場に派遣される陸軍の軍人は、基本給から20〜50%増給(階級や時期によって変わる)される他、「外泊加俸」「技術加俸」などが加給されています。海軍の場合、優秀な大砲の操作員の場合(+最高0.2円/日)、軍艦の機関室の清掃・石炭の積み込み・難破船の救助活動などに携わる場合(+最高0.25円/日)など、細かく加給の条件が定められていました。
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