新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、アジ歴でも4月上旬から、初めてのテレワークを導入しています。今号に掲載されている記事の執筆はもとより、データベースやコンテンツの整備もまた、テレワークにより行われています。その詳しい内容については、「アジア歴史資料センターにおける新型コロナウイルス感染症への対応」(国立公文書館『アーカイブズ』第77号、8月31日刊行)でも紹介しています。こちらの記事もぜひあわせてご覧ください。
次号以降も、利用者の皆様に役立つ情報をお届けしていきたいと考えています。今後ともご愛読頂けますようよろしくお願いいたします。(MA)
・署名記事の内容は、執筆者個人の見解に基づくものであり、当センターの公式見解ではありません。
・ニューズレターの日本語版と同時に掲載している英語版は、アジア歴史資料センターの責任において翻訳を行っています。