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地域 |
英領ビルマ
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都市名 |
タトン
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解説 |
第33軍は、1944年4月に指揮機関を増設してインパール作戦背後の安定を期するためにラングーン(ヤンゴン)で編成され、5月司令部をメイミョーに移動。ハ号作戦、断作戦、シッタン作戦などに参加。1945年7月下旬に第28軍が決行したシッタン河突破作戦に協力、収容に従事。最後の軍司令官は陸軍中将本多政材。終戦後、1945年10月タトン県ゼマトウェ集結、1946年2月ペグー県パヤジ着、同年3月ミンガラドン着、同年5月ラングーンアーロン収容所着、帰還まで英軍労務に従事。1946年7月10日宇品港入港、先発隊12名を残置、復員完了。
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参考資料 |
アジ歴Ref:C14060404500、1~2画像目、アジ歴Ref:C12122447900、6~9画像目、『戦史叢書 インパール作戦』、381~384頁、『戦史叢書 シッタン・明号作戦』、474~477頁、706頁
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