英領ビルマ

チャイト

第18師団は、1937年9月久留米で編成完結。同年11月華中杭州湾上陸、1938年10月華南に転戦し広東攻略戦参加、のちにタイ、マレー半島、シンガポールでの転戦を経て、1942年4月ラングーン（ヤンゴン）港上陸、マンダレト攻略戦及びビルマ進攻作戦、インパール作戦、シッタン作戦などに参加。最後の師団長は陸軍中将中永太郎。終戦後、パヤジー、コカイン収容所に収容。1946年6月ラングーン出港、昭南港を経て、同年7月11日宇品港上陸、同月12日復員完結。

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アジ歴Ref：C12122497800、8～10画像目。