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地域 |
英領ビルマ
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都市名 |
タンビザヤ
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解説 |
独立混成第24旅団は、1944年1月にモールメンで編成完結、同年3月北部ビルマ(ミャンマー)に降下した空挺部隊攻撃のため旅団主力はモールメン方面に出動して以来、長期にわたって北緬作戦に従事していたが、同年11月原駐地に帰還。その後も旅団主力はモールメン以南テナデリウム地区の防衛にあたった。最後の旅団長は陸軍少将作間喬宣。終戦後、一部(通信部隊)は、英軍労務に従事し、1946年5月25日V026号に乗船、同年7月12日宇品港上陸、同月13日復員完了。一部(独立歩兵第138大隊)は、モートメン南方地区、モールメン地区、ラングーン(ヤンゴン)、ミンガラドンなどで対英労務に従事。1947年6月8日内地帰還のためアーロンキャンプに集結、同月19日ラングーン出港、7月4日宇品港上陸、5日復員完結。
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上位の階層 | |
参考資料 |
アジ歴Ref:C12122448500、11~15画像目、28~29画像目、『戦史叢書 シッタン・明号作戦』、388~389頁
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