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第105師団(勤)
地域
フィリピン
都市名
ルソン島キヤンガン
解説
第105師団は、米軍のパクダン占領後の1945年7月31日以降、司令部を三軒屋から一軒屋に後退するも、利根木大隊、村上大隊、杉木大隊等の各大隊による交戦を継続。最前線の部隊は8月15日に、師団通信隊は同月19日に終戦を知った。9月12日ころ、キャンガンの米軍連絡所に出頭。各個に復員。師団長は津田美武中将。
上位の階層
昭和(終戦期)
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終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
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フィリピン
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陸軍
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南方軍(威)
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第14方面軍(尚武)
> 第105師団(勤)
参考資料
『戦史叢書 捷号陸軍作戦<2>ルソン決戦』。