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地域 |
蘭領東インド
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都市名 |
北ボルネオ、テノム
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解説 |
独立混成第56旅団は、北ボルネオの防衛強化を目的として、1944年6月に仮編成された(軍令陸甲第63号、1944年6月18日)。同年9月21日に編成完了。司令部は1945年8月3日にテノムに到着し、そのまま終戦を迎える。終戦時の旅団長は陸軍少将明石泰二郎。司令部は1946年3月30日に大竹港にて復員。他の部隊は1946年4月14日に空母の葛城などに乗船してジェッセルトン(コタキナバル)を出港、4月25日に大竹港に入港して復員。独立歩兵第369連隊の三中隊および同作業隊の約200名は残置された。
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上位の階層 | |
参考資料 |
アジ歴Ref:C12122486400、39~42画像目、C12122486500、1~8画像目。『戦史叢書 陸軍作戦マレー・蘭印の防衛』、236頁、302~303頁、396頁
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