トップページ
グロッサリー検索
テーマ別検索
English
トップページ
> グロッサリー検索
第66警備隊
地域
中部太平洋諸島
都市名
ミレ島
解説
第66警備隊は、ミレ島駐在の部隊により、1943年6月に編成された。ミレ島の防衛を担当。司令官は、海軍大佐志賀正成。ミレ島では、1944年10月には、陸海軍合計で約4700名(この内、海軍は2045名)の人員がいたが、終戦時には、約2240名(戦死者約900名、戦病死約1000名)となった。部隊は、1945年8月22日、終戦の調印をして、9月28日、氷川丸にて同島を去った。
上位の階層
昭和(終戦期)
>
終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
>
中部太平洋諸島
>
海軍
>
連合艦隊
>
第4艦隊司令部
>
第6根拠地隊
> 第66警備隊
参考資料
『戦史叢書 中部太平洋陸軍作戦<1>マリアナ玉砕まで』488~489頁、付表第6。