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独立混成第76旅団(津)
地域
台湾
都市名
基隆
解説
1945年1月、基隆要塞を改編増強し、基隆において編成完結。終戦後、11月に第12師団の指揮下に入り、接収業務を完了。その後、12月に指揮下を脱し、都市復興作業のため台北に移駐した。復員下令後、汐止付近で中国第75師団に一切の借用品を返納し待機。1946年1~2月に基隆より鹿児島上陸、復員完結。終戦時の部隊長は、小川泰三郎少将。
上位の階層
昭和(終戦期)
>
終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
>
台湾
>
陸軍
>
第10方面軍(湾)
> 独立混成第76旅団(津)
参考資料
C11110404600、19,22枚目、C11110358900、C11110386600、C11110387200、船舶引揚修理関係書類台湾地区日本官兵善後連絡部