トップページ
グロッサリー検索
テーマ別検索
English
トップページ
> グロッサリー検索
独立混成第61旅団(鎧)
地域
フィリピン
都市名
パプヤン島
解説
第14方面軍隷下の部隊であったが、フィリピン島の戦況悪化に伴い指揮権が及ばなくなったため、1945年7月、第10方面軍に編入された。担当区域であるバタン群島及びパプヤン諸島では、遊兵となってしまう恐れが大きく、台湾北部の防衛強化に転用するための船舶輸送計画が完成していた。しかし、その実施を見る前に終戦を迎えた。終戦後、再び第14方面軍の隷下へと復した。終戦時の部隊長は、田島彦太郎少将。
上位の階層
昭和(終戦期)
>
終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
>
台湾
>
陸軍
>
第10方面軍(湾)
> 独立混成第61旅団(鎧)
参考資料
C11110356700、『』pp.363-365。