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地域 |
朝鮮半島
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都市名 |
済州島
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解説 |
兵団文字符は「翠」。1945年4月に中部軍から第17方面軍への隷下編入が下令され、第96師団長の指揮下に入った。司令部、独立歩兵第642、643、644、645、646、647大隊、砲兵隊、工兵隊、通信隊からなり、およそ6千名を数えた。編成人員は将校以下、古年次の者が多いうえ、装備も充足していなかった。4月中旬に直路済州島に上陸、敗戦時の位置は済州島。およそ10月~11月に佐世保、針尾などから帰還している。旅団長は平岡力少将。
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上位の階層 | |
参考資料 |
1.森田芳夫・長田かな子『朝鮮終戦の記録 資料編第1巻』(巌南堂書店、1979年)471-472頁
2.「部隊行動表 昭和20年(防衛省防衛研究所)」[Ref code: C13020875800]
3.「外征部隊復員週報綴 昭和20.10以降」(防衛省防衛研究所)」[Ref code: C15010961400]
4.「第58軍編制人員表(防衛省防衛研究所)」[Ref code: C12121026500]
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