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地域 |
日本
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都市名 |
東京
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解説 |
1945年10月1日の官制改正(勅令550号)により、終戦連絡中央事務局の長官に代わって総裁が置かれることとなった。総裁は親任官が務め、局務を統理し職員の指揮監督を行うとされた。初代総裁には元横浜正金頭取・貴族院議員の児玉謙次が就任した。その後、1946年2月28日の官制改正(勅令第113号)により、外務大臣が終戦連絡中央事務局総裁を兼任することとされ、第2代総裁には吉田茂(~1946年1月31日)、第3代総裁には芦田均(1947年6月1日~1948年1月31日)が就任した。
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上位の階層 | |
参考資料 |
鹿島平和研究所編『日本外交史 <26> 終戦から講和まで』鹿島平和研究所出版会、1973年、155頁/アジ歴Ref:A04017765800/アジ歴Ref:A04017806600/アジ歴Ref:C15011311900、1~4画像目
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