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地域 | 日本 |
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都市名 | 東京 |
解説 | 1902年3月27日に日本政府により公布された「外国領海水産組合法」(同年4月1日施行)に基づき、1908年12月1日に組織された「沿海州水産組合」を前身とし、1909年に「露領水産組合」と改称された。初代組長には海軍軍人の郡司成忠が就任したが、日本側当局と相容れず、1909年に組長を辞したと言われている。 |
上位の階層 | |
参考資料 | 片山房吉『大日本水産史』有明書房、1983年、1090頁。露領漁業合同記念誌刊行会編『露領漁業合同記念誌』露領漁業合同記念誌刊行会、1932年、33-36頁。 |
組長 | 郡司成忠/神山閏次(1917年?月-1917年11月9日)/小島源三郎(1917年11月20日-1921年11月15日)/前田利定(1921年12月28日-1922年3月)/酒井忠亮(1922年6月15日-1928年8月2日死去)/堤清六(1928年10月23日-1929年4月22日)/樺山資英(1930年3月29日) |