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地域 | 日本 |
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都市名 | 東京 |
解説 | 文部省の官吏。1886年2月の各省官制通則に基づき設置。勅任・定員1名。その役割は、文部大臣の職務の代理及び各局課の事務監督とされた。 |
上位の階層 | |
参考資料 | 内閣記録局編『明治職官沿革表』合本1(明治百年史叢書)、原書房、1978年。 |
歴代長官 部局長等 |
文部次官:辻新次(1886年3月3日-1892年11月24日)/久保田譲(1892年11月24日-1893年3月11日)/牧野伸顕(1893年3月11日-1897年5月25日)/都筑馨六(1897年5月25日-1897年11月12日)/菊池大麓(1897年11月12日-1898年5月2日)/小山健三(1898年5月2日-1898年7月5日)/柏田盛文(1898年7月5日-1899年4月7日)/奥田義人(1899年4月7日-1900年5月19日)/木場貞長(1903年12月5日-1906年1月17日)/福原錂二郎・文部次官心得(1906年1月17日-1906年7月18日)/沢柳政太郎(1906年7月18日-1908年7月21日)/岡田良平(1908年7月21日-1911年9月1日)/福原錂二郎(1911年9月1日-1916年10月13日) 文部総務長官:奥田義人(1900年5月20日-1900年10月24日)/梅謙次郎(1900年10月27日-1901年6月5日)/岡田良平(1901年6月5日-1903年12月5日) |