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地域 | 日本 |
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都市名 | 東京 |
解説 | 内務省の内局の一つ。官制上では、1876(明治9)年に設置された「内局」という組織が、1884(明治17)年に往復課と合併し、翌年に内務省官房が設置された。1885(明治18)年12月22日の内閣制成立により、大臣官房となる。1891(明治24)年の段階で、秘書課・文書課・往復課・報告課・記録課が内部の部局として置かれるも、分課は流動的であった。大正から戦時体制直前までは、概ね秘書課(後に人事課に改称)・文書課・会計課・地理課の4課体制をとっていた。1940(昭和15)年12月31日には、人事課・文書課・会計課の3課体制がとられ、解体時まで続いた。 |
上位の階層 | |
参考資料 | 大霞会『内務省史』第4巻、1971年、742-749頁。 |