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地域 | 樺太 |
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都市名 | コルサコフ |
解説 | 1875年5月7日に日本とロシアの間で調印された「樺太・千島交換条約」に基づき、樺太(サハリン島)がロシア領となったため、日本政府は居留民保護を目的として1876年4月1日に在コルサコフ領事館を開設した。1903年12月に閉鎖。 |
上位の階層 | |
参考資料 | 外務省記録局編『外務省沿革略誌』1889年、20頁。角山榮編著『日本領事報告の研究』同文舘、1986年、487-488頁。「樺太・千島交換条約」(安岡昭男執筆)外務省外交史料館・日本外交史辞典編纂委員会編『新版 日本外交史辞典』山川出版社、1992年、191-193頁。 |
歴代長官 部局長等 |
領事:成富清風・副領事(1876年3月28日任命)/成富清風(1877年11月15日任命)/小林端一・副領事(1879年4月1日任命)/小林端一(1882年3月15日任命)/久世原・領事代理(1883年4月10日任命)/久世原・副領事(1886年3月25日任命)/久世原(1890年5月14日任命)/鈴木陽之助・領事代理(1895年7月20日任命)/二口美久(1900年11月6日任命)/野村基信・副領事(1901年6月12日任命) |