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在新民府分館
地域
満洲
都市名
新民府
解説
1905年12月22日に調印された「満洲に関する日清条約」により、遼陽・鉄嶺・長春・吉林・チチハル・満洲里など14都市を外国人に開放することが決定された。新民府もその内のひとつである。新民府分館は在奉天総領事館の分館として、1906年11月15日に長春分館と同時に設置された。1936年10月31日に閉鎖。なお、新民府は現在の遼寧省新民市。
上位の階層
明治
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外政
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外務省
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在外公館
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清国
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参考資料
『官報』1906年11月16日 『官報』1936年10月31日 『南満洲経済調査資料. 第四』(南満洲鉄道調査課) 満洲国史編纂刊行会編『満洲国史 総論』1970年