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労働大臣
地域
日本
都市名
東京
解説
労働省を統括。初代大臣は片山内閣の下、かつて労働組合運動の経験を持った米窪満亮が務めた。その後、芦田内閣で加藤勘十が務めた。労働省創設後の1年間ほどは日本社会党の議員が務めたが、第2次吉田内閣発足後は増田甲子七、鈴木正文と民主自由党の議員が務め、続いて保利茂、吉武恵市、戸塚九一郎、小坂善太郎と自由党議員が任じられた。
上位の階層
昭和(占領期)
>
戦後
>
保健・衛生
>
労働省
> 労働大臣
参考資料
「労働省」(執筆者 手塚和彰)『国史大辞典14』吉川弘文館、1993年、773頁。「米窪満亮」(執筆者 松尾洋)『日本近現代人名辞典』吉川弘文館、2007年、1148頁。