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地域 | 日本 |
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都市名 | 東京 |
解説 | 1934年(昭和9年)6月1日、斎藤実内閣のときに亜細亜局は東亜局に、欧米局は欧亜局と亜米利加局に改められた。これによって外務省は4局体制から5局体制に移行することになる。欧亜局には2つの課が置かれ、第1課はソ連、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、トルコ、ペルシャ、アフガニスタンに関する外交事務を取り扱い、第2課は東亜局・亜米利加局及び欧亜局第1課の担当しない全ての地域を担当した。1942年(昭和17年)の大東亜省設置に伴う官制改革によって、亜米利加局と統合され再び政務局となった。 |
上位の階層 | |
参考資料 | 「外務省官制中改正ノ件」(昭和9年6月1日勅令第144号)/ Ref.A03021942200/外務省百年史編集委員会編『外務省の百年 下巻』原書房、1969年、5頁。 |