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第17警備隊
地域
英領ビルマ
都市名
ビルマ、ラングーン
解説
第17警備隊は、イギリス軍の反攻に対し、ビルマ(ミャンマー)沿岸の防衛を強化するため、1943年10月1日に編成。同日付で編成された第13根拠地隊に編入され、メルギー方面の防備を担当。終戦時の司令は、海軍大佐常木千代治。1946年6月25日にVO81号に乗船してビルマのモールメン出港。7月11日大竹港に帰還。残留者・入院患者以外の887名が復員した。
上位の階層
昭和(終戦期)
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終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
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英領ビルマ
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海軍
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連合艦隊
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第10方面艦隊
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第1南遣艦隊司令部
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第13根拠地隊
> 第17警備隊
参考資料
『戦史叢書 南西方面海軍作戦 第二段作戦以降』、267~269頁『昭和20-21 在外部隊現状報告』(防衛省防衛研究所所蔵)