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地域 |
タイ
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都市名 |
ランパン
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解説 |
第15軍は、タイの安定を確保しビルマに対する作戦を準備するため、1941年11月6日に編成された(大陸命第555号)。太平洋戦争の開戦後すぐにタイ南部に上陸する(12月21日に日泰攻守同盟が公布)。その後、ビルマ(ミャンマー)に侵攻し、1942年5月には攻略。1944年3月に敢行したインパール作戦が失敗したのちは転進を続ける。1945年7月15日には第18方面軍の隷下に入る。同月16日にタイのランパンに到着し、司令部を置くが、そのまま終戦を迎える。終戦時の司令官は、陸軍中将片村四八。復員は主に1946年6月に実施。第105兵站病院は、6月25日に鹿児島に上陸して復員。第5工兵隊司令部は、6月13日にタイのノンホイを出発し、帰国の途に就く。
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参考資料 |
C12122447300、42画像目、49画像目
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