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北菲海軍航空隊
地域
フィリピン
都市名
ルソン島
解説
1944年11月15日、菲島海軍航空隊より分離編成。ルソン島に展開。1945年3月にほとんど壊滅し、米軍によるマニラ陥落後、山中に陣地構築し自給自戦態勢を確立。終戦後、1945年9月3日、4日に武器接収のため移動開始、9月5日イレハレタァーニに移動。9月7日、第一収容所に入る。以後、マニラ北方カランバン第二収容所にて第151中隊員として使役に従事。1946年10月4日、7日に、一中隊およそ2200~2300名のうち約4割が帰還の途に就く。
上位の階層
昭和(終戦期)
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終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
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フィリピン
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海軍
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連合艦隊
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南西方面艦隊司令部
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第26航空戦隊司令部
> 北菲海軍航空隊
参考資料
防衛研究所所蔵 ①中央-終戦処理-177『在外部隊状況調書』