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横須賀鎮守府第8特別陸戦隊
地域
南太平洋諸島
都市名
ニューブリテン島
解説
横須賀鎮守府第8特別陸戦隊は、1945年1月20日にビスマルク諸島の作戦輸送を任じていた第2輸送隊が解隊されるとともに新編。ラバウルの防衛を遊撃部隊として担当した。終戦時の司令は、海軍大佐松本秀志。1946年5月5日にラバウルを出港したVO25号に657名と、軍属215名が乗船し復員した。
上位の階層
昭和(終戦期)
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終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
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南太平洋諸島
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海軍
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連合艦隊
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南東方面艦隊
> 横須賀鎮守府第8特別陸戦隊
参考資料
『戦史叢書 南東方面海軍作戦〈3〉ガ島撤収後』506頁。『昭和20年11月11日‐昭和21年4月3日 ソロモン地区終戦処理概要』(防衛省防衛研究所所蔵)。