中国東北部

通化

第125師団は1945年2月、黒河省神武屯において、九州へ移動した第57師団の一部人員と第7、第13国境守備隊の人員によって編成され、第30軍に編入。神武屯周辺の警備任務にあたり、6月通化に移駐。最後の師団長は陸軍中将今利龍雄。通化において武装解除後、吉林に移動、吉林作業第203大隊（ブラゴエチェンスク第13収容所）、第211大隊（ウラジオ第11収容所）、第202大隊（ウクライナ第6収容所）、将校大隊（ノボパプロフカ513労働大隊）に編入、9月17日黒河経由で入ソ、収容された。

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アジ歴Ref：C12122427800、28画像目。C14020827400、1～25画像目。C12121204000、4画像目、C14020913800、7画像目。