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父島方面特別根拠地隊
地域
小笠原諸島
都市名
父島
解説
父島方面特別根拠地隊は、1942年6月15日に小笠原諸島を担当する第7根拠地隊を改編した部隊である。防備、哨戒、索敵攻撃、海上交通保護を主任務とした。終戦時の司令官は、海軍少将森国造。戦犯関係者以外は、1945年11月から1946年2月にかけて実施された小笠原兵団の復員の際に、7,659名(うち軍属756名)が帰還した。
上位の階層
昭和(終戦期)
>
終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
>
小笠原諸島
>
海軍
> 父島方面特別根拠地隊
参考資料
『戦史叢書 中部太平洋陸軍作戦〈2〉ペリリュー・アンガウル・硫黄島』、417~423頁