トップページ
グロッサリー検索
テーマ別検索
English
トップページ
> グロッサリー検索
独立混成第101旅団(達)
地域
北海道
都市名
苫小牧
解説
北海道東部地域の防衛に任じていた第31、32警備隊を基幹として、1945年3月27日に編成完結。当初は標茶にあって北海道東部方面の防衛を任務としていたが、同年5月に苫小牧・早来方面に移駐して米軍の上陸に備えた。1945年9月17日早来において復員。終戦時の旅団長は陸軍少将桂朝彦。
上位の階層
昭和(終戦期)
>
終戦時の部隊配置(本州・九州・四国除く)
>
北海道
>
陸軍
>
第5方面軍(達)
> 独立混成第101旅団(達)
参考資料
アジ歴Ref:C12121379000、7画像目。 『戦史叢書 北東方面陸軍作戦<2> 千島・樺太・北海道の防衛』、310~311、364頁