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地域 |
日本
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解説 |
南西方面艦隊(主として菲島部隊)の戦闘、転進状況、戦没者の調査等残務整理などにあたった。1946年1月に陸軍中尉斉藤静八郎を長として久里浜援護所内に設置、一方呉には海軍主計大尉長島寛治を長として分派し整理にあたった。同年5月南西方面艦隊副官海軍主計大尉島博が帰還すると、斉藤中尉に代わり長となり残務整理を督励した。1947年3月には横須賀地方復員局人事部内に移され、一応の事務が終了した1948年3月に解散した。
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上位の階層 | |
参考資料 |
アジ歴Ref: C14061107500、1画像目、「昭和21.3.9~22.3.10海軍外地部隊残務整理資料」(防衛研究所、①中央-終戦処理-174)
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