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Area | 満洲国 |
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City name | 新京 |
Commentary | 国務院営繕需品局は、国の営繕(建築物の営造と修繕)及び需品に関する事務を集中管理した国務総理大臣直轄の国務院外局である。その前身は、総務庁需要処であり、1935年11月8日の勅令第131号と勅令国務院内の外局である営繕需品局に改組された 。総務科、営繕処、需品処の1科2処が置かれた。営繕処は国費による建造物の造営・修繕、需品処は需品資金特別会計の経理や政府公報・印紙の印刷などを担当した。その後、1940年11月に官需局と建築局に分かれて解体した。 |
Upper level hierarchy | |
Reference materials | 国務院各部官制中ノ改正ノ件」勅令第131号、1935年11月8日(『満洲国政府公報日譯』第199号、1933年2月18日、詳しくはRef. A06031012800、124-125頁/「営繕需品局官制」勅令第134号、1935年11月8日(『満洲国政府公報日譯』第199号、1933年2月18日、詳しくはRef. A06031012800)/満洲国史編纂刊行委員会『満洲国史 各論』満蒙同胞援護会、1971年、9頁。 |