China

Chenxian

新たに占領した南部粤漢鉄道の確保のため、1945年4月に衡陽で臨時編成、5月?県移駐。主に来陽以南の南部粤漢鉄道・衡宜軍公路の警備と飛行場・重要軍需資源の確保にあたり、終戦を迎える。終戦時の旅団長は陸軍少将小山義己（中国側の要求により上海残留）。司令部本隊は、1945年8月25日?県出発、10月14日九江付近に集結、10月19日九江沼飛行場にて兵器・馬匹の譲渡完了、10月21日都昌県移駐、1946年5月16日都昌県出発、湖口・南京を経由して、5月30日上海到着、6月16日上海出港（LST39号乗船）、6月19日佐世保停泊、6月28日仙崎入港、6月29日復員・召集解除。直轄部隊は別途復員。

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『戦史叢書　昭和二十年の支那派遣軍 <１> ３月まで』、303～305頁アジ歴Ref：C12122444500、30～39画像目。