Hokkaido

Sapporo

1943年5月31日、札幌において編成。当初は札幌に位置し、1944年4月帯広に移駐、北東方面の航空作戦を担当する。1945年11月4日、帯広において復員。終戦時の師団長は陸軍中将佐藤正一。樺太・千島に展開していた部隊の一部は終戦後ソ連軍によって武装解除され、ペトロパウロスク、ニコライエフスク、モスクワ、樺太等各地の収容所に送られた。

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アジ歴Ref：C12122418800、8画像目。アジ歴Ref：C12121205000、2～4画像目。 『戦史叢書　北東方面陸軍作戦<2>　千島・樺太・北海道の防衛』、162頁秦郁彦編『日本陸海軍総合事典　第2版』東京大学出版会、2005年、383頁